野球もいいけど和菓子もね! 「甲子園」といえば野球。地元の高校や子どもが通う高校の応援には熱が入りますね。でも甲子園と銘打った大会は他にもあるんですよ。そのひとつが「全国和菓子甲子園」。すでに予選は終わり、決勝戦は8月20日です。 その第12回である今年のテーマは「まめ」。これはあんこ製造にたずさわっている茜丸としては、グッと前のめりになるそのものズバリのテーマですね。過去には「青春」「令和」「笑顔」などがあったそうです。第2回の2011年には「大阪を元気にする大福」というのもありました。 この「全国和菓子甲子園」。始まりは大阪生菓子協同組合の青年部が50周年記念事業として企画したものです。その時には、高校、短大・大学、専門学校の3部門で競い、今のように全国...30Jul2021雑談・独り言
地元で長く愛されているお店はまちがいない! 今回ご紹介したいのは、静岡県磐田市にある「又一庵」。創業は明治4年(西暦1868年)からということで、150年続いているので老舗といってもいいでしょう。地元では「またいち」と呼ばれ親しまれ、特に「きんつば」が有名です。27Jul2021雑談・独り言商品について
こ、これは! 素人にしては上出来じゃないでしょうか!? 茜丸の『極上白あん』を手に入れてから月日がたち、気がつくと夏。夏にいい和のお菓子って何でしょう。「水無月もいいけど、白あんって使いましたっけ?」と考えつつ、ふと思いついた「冷やししるこ」。あんこ好きには文句なく夏に食べたいお菓子です。16Jul2021雑談・独り言あんこレシピ商品について
見た目は洋、中味は和の『四天王寺まろんぱい』新発売! 和洋菓子といっても、「和」よりなのか、「洋」よりなのか、その寄り具合はさまざま。「どちらがお好み?」と尋ねられても、お菓子によりますから何ともいえませんね。茜丸で人気の『みるく饅頭かぶきもん』は、見た目はお饅頭ですから和ですし、味の基本も白あんですから和でしょうが、私は「洋」だと思うんですよ。 というのは、あんこそのものがとてもミルキーで、練乳をたっぷり使った濃厚な味わいだからです。そして、お饅頭部分のふんわり加減が、ケーキのスポンジを思わせるほどになめらかな歯ざわりなんですよ。甘さもケーキを食べた時の満足感と同じです。 でも、今回ご紹介の『四天王寺まろんぱい』はその逆です。名前も「洋」、見た目も「洋」、でも中はしっかり「和」なの...09Jul2021雑談・独り言お知らせ商品について茜丸あんこ茜丸どらやき
「ふぅ、満足・・・」と思わずつぶやく『丹波だより』 無性にあんこが欲しくなる時、ありませんか? そんな時に目に浮かぶのは、「こしあん?」「つぶあん?」 ものは、「羊羹?」「大福?」「たい焼き?」「あん団子?」そして「どら焼き?」 今回は、大満足どら焼き『丹波だより』のご紹介です。まずは写真を見てください。粒あんこがたっぷりです。この厚み!インパクト大ですが、食べると意外と優しいお味。甘さ控えめでふんわりしているのです。02Jul2021雑談・独り言茜丸どらやきお知らせ商品について