どら焼きはやっぱり欠かせない 先日、今話題の「東京リベンジャーズ」を見に行ってきました。こういった種類の映画は昔なら見なかったんですが、キャストの中に推しがいるもので(笑)。今回は2作目。で、前回の映画のワンシーンが出てきて改めて思いました。どうして「どら焼き」? 最強のすご技・ハイキックをもつマイキー。柔らかい印象とは裏腹なキレ味鋭い表情を見せる、吉沢亮さんが演じています。そのマイキーが、初めてタケミッチの前に姿を現す時に手にしているのはなぜか「どら焼き」なんですよ。甘いもの好きなキャラクターなんだろうとは伝わりますが、改めてなぜに「どら焼き」? ちなみにタケミッチを演じているのは、北村匠海さん。喧嘩の仲裁?に入った際に落とした「どら焼き」に気がつき、激高...26May2023雑談・独り言茜丸どらやき商品について
節分のスイーツはやっぱり和菓子でしょ! おはぎ、練り切り、最中・・・と身近な和菓子にますますはまっています。折々の行事毎に作り出されるお菓子に注目していると、その楽しさは絶えることなく続くので、季節や行事を先取りして作って見せてくれるお菓子職人の方々に感謝です。 さて2月といえば「節分」、そして「太巻き」。今年の恵方は南南東だとか。コンビニやスーパーでは予約注文の受付があり、やはり何となく食べたいかな、なんて思いますからきっと定着してきていますね(笑)。こんなふうにバレンタインも定着したんでしょうか?02Feb2023雑談・独り言茜丸どらやき茜丸あんこ
食祭テラス「和菓子のミライ」出展しました! 最近よく思うのは、和菓子と洋菓子の垣根がなくなったということ。このブログでも何度も書かせていただいています。今回、わが茜丸も出展した阪神百貨店・梅田本店での「和菓子のミライ」は、今後の和菓子の方向性を見る意味でもとても興味深く、現場を見なくてはと足を運びました。もちろん、茜丸のブースも陣中見舞いがてら。28Oct2022雑談・独り言茜丸どらやきイベント
もっちもち入りアイスの本番はこれから! とある日、年配のご夫婦がアイス売り場の前で立ち止まり、買おうかどうしようか思案中。何?何?と近寄ってみました。そして、目に飛び込んで来たのがこれ! 井村屋の十周年記念発売『やわもちアイス』です。07Oct2022雑談・独り言茜丸どらやき
キャンプで再びよみがえるわれらが『YODORA』!! 冷凍品として注文でき、それを解凍して食べられる茜丸の洋風どらやき『YODORA』は今、通販で大人気です。初めの5種(マンゴー、ラズベリー、ブルーベリー、抹茶、あんみつ)に加え、今や10種。 今回は新しく加わった5種(マロン、ショコラオレンジ、ピスタチオ、ほうじ茶、ゆず)をキャンプに持っていきました。19Aug2022雑談・独り言茜丸どらやき
「どらやき」はキャンプのお供にいいぞ! あんこのお菓子でピクニック、ウォーキングとおすすめしてきましたが、今回はキャンプです。 子どもが小さい時以来のキャンプ、それもテント泊。「大丈夫か?」と危ぶみつつ、予約しました。結果としては、若者になった子どもたちが説明書を見ながらテントを組み立ててくれ、撤収も素早くしてくれました。私は細々したものの片付けだけで済みましたから、まぁ楽でした。19Aug2022雑談・独り言茜丸どらやき
和菓子のワンポイントに惹かれる その地域の物産が集まっているコーナーが好きです。そこで出会うキャラクターやワンポイントのデザインに地域愛を感じます。 今回、ご紹介するのは『野守の鏡』と『金魚どら焼き』。どちらもこのブログのテーマであるあんこのお菓子。そしてかわいいワンポイントのマーク入りです。 『野守の鏡』は名前から雅な雰囲気・・・と思ったら、ちゃんといわれがありました。 奈良公園内にある「春日野」というエリアは、たくさんの鹿がのんびり過ごす広い野です。昔むかしその春日野で、雄略天皇が鹿狩りをされた際に逃げた鹿を、野守が清水に映った影を見て見つけたことから、このお菓子の名前がつけられました。08Jul2022雑談・独り言茜丸どらやき
ミスドの和テイスト、今度は「ほうじ茶」 ミスタードーナツでまたまたあんこ入りドーナツ発見! これは食べてみなくてはと使命感に燃えて購入しました。今回は「ほうじ茶」がテーマのようで、有名な祇園辻利とのコラボ商品だそうです。11May2022雑談・独り言茜丸どらやき
いつの日か「茜丸YODORAカフェ」ができる? 今、茜丸オンラインショップで人気の洋風どらやき『YODORA』は皆さまご存知でしょうか。プチどらやきの間に「バタークリーム」をはさんだお菓子です。「え、そんな感じって特に珍しくないんじゃない?」と思った方、どうぞ一度ご試食ください。その新しさに驚かれるはず。 バタークリームはバタークリームでも味や色が様々で、中に「ドライフルーツ」や「ナッツ」がたっぷり混ぜ込まれ、ひとつひとつの香りと味わいが兎に角おしゃれなんですよ。見た目や味のおしゃれさはケーキ並みなのに、手で食べられるという気軽さもあり。いいとこどりなんです。 その『YODORA』に新しい味が出たと聞き、早速取材しました。で、思ったのは、前の5種「みつ豆」「ラズベリー」「ブルー...11Apr2022雑談・独り言茜丸どらやき商品について
ポクッ!そしてホクホク『おおまさり』食べてみました! ジャンボな生落花生『おおまさり』ってご存知ですか? 道の駅で見つけて買ってみてその美味しさに感激し、また購入してしまいました。新しい食材を見つけたら放っておけず、ついこの前まで「青パパイヤ」に凝っていたのですが、今の私の中での流行りは『おおまさり』です。24Nov2021茜丸どらやき雑談・独り言
最中、好きですか? 海外に住む日本人は時々あんこの味が恋しくなるそうで、あんこを手作りすると聞きました。考えてみれば、「羊羹」、「きんつば」、「最中」、「どら焼き」等々、全てはあんこが関係しています。今インスタを賑わしている「練り切り」も材料のメインは白あんですし、和菓子とあんこは言うまでもなく深い関係にあります。 そしてもうひとつ、和菓子によく使われるのは「米」です。団子もお饅頭も米粉だからこそ、モチモチ食感を楽しめます。そう考えると、茜丸名物のどら焼きは小麦粉がメインですから、その昔は新しい試みだったのかもしれません。 さて、今回のテーマは「最中」です。最中の皮は何でできているのかご存知でしょうか。小麦粉でしょうか、もち米でしょうか。答えはもち米...20Aug2021雑談・独り言茜丸あんこ茜丸どらやき
見た目は洋、中味は和の『四天王寺まろんぱい』新発売! 和洋菓子といっても、「和」よりなのか、「洋」よりなのか、その寄り具合はさまざま。「どちらがお好み?」と尋ねられても、お菓子によりますから何ともいえませんね。茜丸で人気の『みるく饅頭かぶきもん』は、見た目はお饅頭ですから和ですし、味の基本も白あんですから和でしょうが、私は「洋」だと思うんですよ。 というのは、あんこそのものがとてもミルキーで、練乳をたっぷり使った濃厚な味わいだからです。そして、お饅頭部分のふんわり加減が、ケーキのスポンジを思わせるほどになめらかな歯ざわりなんですよ。甘さもケーキを食べた時の満足感と同じです。 でも、今回ご紹介の『四天王寺まろんぱい』はその逆です。名前も「洋」、見た目も「洋」、でも中はしっかり「和」なの...09Jul2021雑談・独り言お知らせ商品について茜丸あんこ茜丸どらやき