ひとり分だけこっそり作って食べる幸せ♪ おしるこって好きですか? 昔懐かしい記憶も重なり、思わず表情が緩む人も多いかと思います。祖母も甘いものが大好きな私のためによく作ってくれたものでした。私自身も子どもが小さかった頃はよく作りました。小豆から煮て、お餅を焼いて・・・は、お正月の楽しみでもありました。 でも最近はあまり作っていないですね。小豆から煮て作るのは結構面倒ですし、子どもたちがあまり甘いものを食べなくなったという理由もあります。おしるこを作る時はどうしても大量になってしまいますが、ひとりで延々と食べ続けるのはちょっと厳しいです。 そんなことを思っていた矢先、ふと冷蔵庫をのぞくと、茜丸の『蔵出し味噌あん』が入っているではありませんか! いやいや、欲しくて注文したん...28Dec2019商品についてあんこレシピ茜丸あんこ雑談・独り言
『きんつば』と『梅が枝餅』は兄弟関係だった!? 先日放映された番組「M-1」で、ミルクボーイが優勝しました。コーンフレーク、圧巻でした。でも気になったのは、決勝のお題である『最中』。Twitterではすぐさま「最中の家系図」がかかれていましたが、茜丸メディア担当としては、ぜひとも『どら焼き』も家系に入れてほしかった! いとこの『もみじ饅頭』や腹違いの兄弟『八つ橋』と共に、はとこぐらいの位置で入れてもらえないでしょうか、ミルクボーイさん! さて、相も変わらずあんこ大好きな私。今回は『きんつば』を手作りしてみることにしました。お正月も近いことですし、みんなに手作りお菓子をふるまいたいと思いまして。きれいで美味しいお菓子は数限りなくありますが、家族が集まった時は心温まる手作りがよいか...27Dec2019あんこレシピ商品について茜丸あんこ雑談・独り言
新・みるく饅頭、ありまっせ~! 和菓子のようで洋菓子感のある「みるく饅頭」は甘いものがちょっと苦手な人でもこれだけは食べられるし、むしろ好き!などともいわれるお菓子。年齢問わず愛され、これは嫌いという人が少ないお菓子と言えるでしょう(あくまで私感)。それだけに全国、その土地土地で作られ、お土産もの売り場でも廃れることなく存在します。 中でも特に有名なのが『博多通りもん』。2019年6月に「最も売れている製菓あんこ饅頭ブランド」としてギネス世界記録に認定されるなど、今やみるく饅頭の代表と言えるでしょう。口にするときも自分の好みかどうかというより、「そうかぁ、これが多くの人に人気の味か」なんて思いながら味わって食べている気がします。 さてさて実は、茜丸でも「みるく饅...10Dec2019お知らせ商品について雑談・独り言