シャトレーゼの和菓子、(勝手に)厳選3種 二日続けてシャトレーゼがテレビに出てきた次の日、久しぶりにシャトレーゼに行くと、いつもに増して混んでいました。漏れ聞こえる会話の中にも昨日のテレビの話しが出ています。まだまだすごいなぁ、テレビの力。23Dec2021雑談・独り言
オシャレなあんぱん、京都で見つけました! コロナがいったん収まり、以前通りのにぎわいが戻ってきました。観光業に関連する方々も「これからだ!」と張り切ってらっしゃるのではないでしょうか。この日常が長く続くようにと願っています。 さてそんな折、観光客のメッカともいえる、京都に行ってきました。行く先々でたくさんの人を眺め、今は日本人ばかりだけど「その内、海外からの観光客も来日するんだろうな」と考えながら歩いていると、京都駅の地下でとても美しくディスプレイされた「あんぱん」を見つけました。 それが「SIZUYAPAN」。志津屋の食パンは学生時代によく買っていて、京都の街中あちこちにお店がありました。今もあるのかもしれませんが、ここは場所柄か海外からの観光客向けのようで、かなりオシ...10Dec2021雑談・独り言
茶の湯の正月「炉開き」と「亥の子餅」 旧暦10月は「亥の月」と呼ばれます。旧暦は月の満ち欠けによって月が替わるので普段のカレンダーとはズレがあり、今年であれば11月5日からが旧暦10月の始まりです。 この月は茶の湯の世界では「茶の湯の正月」ともいわれます。それまで畳の上でしていたお点前を、炉という畳を切って作った場所に炭を入れてするようになる大きな節目となる月です。この「炉開き」にはおぜんざいを食べて祝いますが、同じく話題になるのが「亥の子餅」という和菓子です。03Dec2021雑談・独り言
旧三井家下鴨別邸の望楼にいつか上りたい! 前回ご紹介した「京菓子展『手のひらの自然-徒然草』2021」の本会場は有斐斎弘道館。そして今回ご紹介するのは、特別会場として公開されている旧三井家下鴨別邸です。重要文化財の指定を受けている建物ですからさぞかし素敵だろうと楽しみにしていました。01Dec2021雑談・独り言イベント