2025年4月13日から10月13日まで大阪市此花区の人工島「夢洲(ゆめしま)」で開催されている、「大阪・関西万博」。もう見に行かれましたか?
先日私は家族と行ってきまして…それはそれは、もう大感動!
壮大な大屋根リングに…
各国のパビリオンの美しい展示…
(↓マレーシア館)
(↓シンガポール館)
「ミャクミャクハウス」では念願のミャクミャクにも会えたりして…!
思い出がたくさんで一部の写真しか紹介しきれませんが、とにかく見るものすべてが目新しくて美しくて。会場のスタッフさん方のホスピタリティーもすばらしく、一生の思い出になりました(また行きたい!)。
そんな万博ですが、会場内のお土産屋さんも見逃せない!興味深いあんこものや和菓子がたくさん販売されていましたよ。
ミャクミャクパッケージのボールまんじゅうや蒸しきんつば、あんころ餅など…
(こちらは「オフィシャルストア 東ゲート店大丸松坂屋百貨店」内。電車で行くと東ゲートから入場するのですが、入場後すぐ左手にある大きなお店です)
万博の思い出に、こちらの「ミャクミャクもなか」を買ってみました!
おうちに帰って、改めてレトロでかわいい箱をぱしゃり。
(ミャクミャクもなか 2個入 税込み864円)
販売されている髙山堂さんは、明治20年に大阪で創業され、現在は兵庫県西宮市を中心に阪神間で展開されている和菓子屋さんです。
↓パッケージ裏はこちら
中身はこんな感じ。ミャクミャク型のもなかがかわいい!お餅入りで贅沢な一品です。
↓よく見ると間にある仕切りまで、ミャクミャクづくし。
もなかに粒あんと求肥をひとつずつ入れていく手作りタイプ。
美味しそう〜!
完成です◎
優しい風味の国産餅米でできたもなかはパリパリ、さくさく。中に詰めたたっぷりの北海道産粒あんと柔らか求肥が、間違いない美味しさでした!
もなかって、あんこを入れて、もなかを重ねて。この「ひと手間」をかけてゆっくりと食べる時間がなんとも贅沢で、癒やされるんですよね。ミャクミャクのかわいいお顔で癒し効果倍増なひとときでした。
さて次の万博はいつ行こうか、どんな美味しいものを自分のお土産に買おうかな?(笑)
大阪・関西万博、期間は10月13日までです。行ける方は是非足を運んでみられて、ご自分だけの「すてきな万博」を見つけてきてくださいね!
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