「お濃いほうじ茶あずきパフェ」で、満たされる。

先日、「からふね屋CAFE」さんに和パフェを食べに行ってきました!


「からふね屋珈琲」「からふね屋CAFE」は京都や大阪を中心に10店舗ほど展開されている、特にパフェが人気のカフェです。

↓明るくて居心地の良い雰囲気の店内。

この日私がお店に入ったのは、平日朝10時半過ぎ。

↓その時間帯はパフェ類は、「朝パフェメニュー」のみ提供されていました!

店員さん「11時を過ぎれば、他のパフェメニューもご注文いただけます!」

メニューを見てみると、

↓ジャンボソフトパフェや生チョコマシュマロパフェ、

↓ワッフルパフェも美味しそう(他にも色々ありました)!

↓私は店員さんに了承を得て11時まで席で待たせてもらってから、こちらの「お茶パフェ」からセレクトして注文しました!(つまり、来店時間に注意です!パフェの提供時間は店舗によって異なるかもしれませんが…)

「はい、394番の、お濃いほうじ茶あずきパフェですね」

パフェの商品数が多いので、店員さん、しっかり番号でも確認してくださいましたよ。

そしてきました、こちらが「お濃いほうじ茶あずきパフェ」です〜!

ほうじ茶アイス、ソフトクリーム、つぶあん、栗、白玉団子、もなか、コーンフレークなどが詰まったとっても豪華な和パフェです。

大阪にある老舗のお茶屋「つぼ市製茶本舗」さん特製の「利休ほうじ茶あいすくりーむ」が使われているそうですよ!

まずはやっぱり、あんこから。ちょうど良いねっとり感と甘さのつぶあんです。あぁ、(長らくパフェを楽しみにしていた)体内に染み渡る幸せ…

もなかにソフトやアイス、白玉団子、あんこを乗せて贅沢なひとくち。とっても美味…!濃厚で香り高いほうじ茶アイスと他のメンバーのバランスもばっちりです。


それにしても、やっぱりパフェって見た目が豪華で気分も上がりますよね。

ふと「パフェって何語だっけ?」と思って調べてみますと、

・フランス語で「完全な」という意味の”parfait”が語源

・本場フランスでは「パルフェ」と呼ぶ。アイスクリーム状の冷菓(スフレ・グラッセ)に、ソースや果物などを添えて(日本のような背の高いパフェグラスではなく、平らな)お皿で提供されることが多い

…のだそう。

(↓そういえば、先日ホテルのカフェで食べた「パフェ」、これはどちらかと言うとフランス式の物に近いかも?)

日本の「パフェ」とフランスの「パルフェ」の違い、興味深いですね!どちらも素敵ですがやっぱり私は、あんこやアイス、お団子などが乗った背の高い和「パフェ」が好きだな…などと思うのでした。


AKANEMARU NEWS

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