桜のお菓子シリーズと糖質カット商品といえば?
「今ごろ、桜?」と言った声も聞かれそうですが、これを書いている4月下旬に差し掛かろうとしている時期は、北海道ではようやく桜は咲き始めたそうです。長野県ではほんの1週間前に雪が積もっていた、と友人からも聞きました。
ということで、しつこくも桜の話題です。コロナの影響もあり、今年ほど近場で桜を堪能した年はなかったのですよ。
今回ご紹介するのは、全国的にも有名。テレビ番組「カンブリア宮殿」でも紹介されたシャトレーゼです。そこで桜シリーズのお菓子が出ていると聞き、早速買いに行きました。久しぶりでしたが相変わらず清潔感あふれる店内です。
お目当ての桜のお菓子は『春のさくらチョコラスク』『バウムクーヘンすこやかの樹さくら』『さくら香るふんわりブッセ』の3種。やさしいイメージのネーミングです。特に「すこやか!」という言葉は最近あまり聞かない気がします。シャトレーゼらしいですね。
さて味は?桜の味はするでしょうか。
桜という点ではラスクが一番、桜らしさを味わえました。チョコなので香りもつけやすかったのかも。次がブッセ。これは安定の味ですね。そしてバウムクーヘンです。それぞれに感じた甘みの強さでは、1番ラスク、2番ブッセ、3番バウムクーヘンです。甘さがほしい時には、ラスクかブッセを選びますね。
しかし、ですよ! 実際のカロリーを見ると、1・2番がブッセとバウムクーヘンで193kcal。ラスクはなんと79kcalなのです。意外や意外。ラスクの低さ、そしてバウムクーヘンの高さには驚きです。感じる甘みと実際がこんなに違うとは。
カロリーの高いもの2つの原材料を見ると卵とバターが入っています。このあたりですかね、総カロリーに関係したのは。
さて、同じくシャトレーゼでいいもの見つけました! それは糖尿病の方などに喜ばれそうな糖質カットのチョコレートです。なんと88%もカット!糖質5.1gと書いてあります。生チョコ風ということで、実際に食べてみるとトロ~リ感といい、カカオの香りといい、生チョコとして十分な美味しさ。
とにかく特筆すべきはその甘さです。甘いものが好きで、何かと食べてしまっているけどいつも罪悪感が拭えない、そんな人には夢のようなお菓子ではないでしょうか。
他にも糖質50%カットのダブルシュークリーム、糖質82%カットのプリン。このプリンはなんとキャラメルナッツクリームです。すごくないですか?それで糖質カットなんて。糖質82%カットのテーブルロール。これは嬉しいですね。パンって案外糖分入っていますから。
次に行ったと時に買ってみたいと思ったのは、糖質86%カットのピザマルゲリータです。チーズの味はどうなのでしょう。シャトレーゼさんですから大いに期待します。
美味しいものが溢れている時代だからこそ、食べるものに気をつけたい。そんな思いが巷で高まっているのを感じます。コロナの影響でおうち時間が増え、いつの間にか体重も増え(笑)、だからこそ食への意識も変わってきていますね。
あんこ製造会社である茜丸のあんこは、昔からずっと甘ったるさなし。「茜丸の鯛焼きなら食べられる」という声もいただくほど、上品な甘さのあんこです。加えて低糖度を誇るあんこもありますよ。こちらもどうぞよろしくお願いします!
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