神奈川の食品SMオーケーストア様で、販売されている「大福」と「あんころ餅」です。
ヤマザキの大福が1個80円程度なので、1.5倍もします。
皮むき餡という、小豆の皮を磨いてたり、高価な白ザラ糖、十勝小豆を使用しているのでそれなりの原価はかかっているため、格安というわけではありませんが、味が評価されています。
味が評価され、めちゃくちゃ売れてます!
私見では、これは流通業界の流れかなと考えます。
スーパーというと安いものを大量販売という流れでしたが、コンビニが出てきてから流れが大幅に変わってきました。
個食と高品質高単価という流れです。
スーパーというとまだまだファミリーというイメージですが、高品質なものが増えてきました。
安くなければ売れない・・・ではないんですよね。
コンビニは比較的高単価な商品が並んでいますが、マーケットは拡大していきました。
スーパーにも劣らない勢いで拡大しました。
そこから派生サービスを充実させたことによって、豆を挽きたてのコーヒーが飲めたり、焼きたてのパンを店頭で販売するコンビニも出てきました。
またスナックと称したレジ横に調理したての食料品が並ぶようにもなりました。
そして、それらは一人向けの個食サービスであり、新鮮であり、高品質であり、そこに手頃な便利さであったりという複合的な要素が評価され、ものは売れるようになっているんですね。
茜丸では、そんなスーパー様の主力となり得るあんこや和菓子を常に開発し改善していきたいと考えております。
以下、茜丸のあんころ餅と大福の写真です。
以上です!
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