女性を少女に変える魅惑のあんフラワー(お花絞り)レッスン!

 前回のパワフル和菓子教室で、自分の不器用さを痛感したにもかかわらず、またまたお菓子教室に参加してきました。インスタできれいなあんフラワーのお菓子が投稿されるのを見て、ついに我慢しきれず・・・。でも今回は、自分の腕に合わせて、カップケーキの上にあんフラワーをのせるというシンプルなお試しレッスンを選びました。

 できあがる予定のものはこれ! 以前生徒さんが作成されたカップケーキの写真です。かわいいでしょう、素敵でしょう!

 こちらは淡い色合いですが「好きな色で濃さもお好きなように」と天然色素の粉を渡してくださったので、少し濃いめを狙ってまぜてみました。私の好きなデイジー色に仕上がりご機嫌♪(その写真は後ほど・・・)

 今回は、JR舞子駅が最寄り駅の「baking@tete」の山下先生のお宅に伺いました。教室歴15年という経験からでしょうか、教わりに来たはずなのに、全てお任せしたいと思わせられる空気を感じました。うまく絞れなくて若干凹んでいた時に隣りに座ってくださっただけで、これで大丈夫となぜだか安心できました。

 さて、あんこについてですが、あんフラワーという繊細なものを作る材料として絞りやすいと改めて思いました。やってみる前は私に複雑な花が絞れるのかと不安だったんですが、できてみたら思った以上にいい仕上がりでしたから。それがこれ! ご紹介しちゃいましょう。葉っぱといい花といい、十分アップにたえていますよね!

 初めにしたラナンキュラスは小さい花で、絞る練習も兼ねて、同じことを繰り返していきます。絞り口から出てくるあんこを邪魔しないように手元を固定し、ネイルと呼ばれる台座部分を回しながら絞っていくのですが、つい手の方をまわしてしまったり、右手の握り具合が一定ではなかったりで、均等な厚さの花びらになりません。なかなか奥が深いですよ、あんフラワー。

 それでもひとつひとつ、全部で7つ仕上げたときには、ほんの少しですが上手になっていると思えました。とにかく、ひとつ仕上げるまでは息を止めて必死! 何も考えずにただただ集中。でもこういった時間は貴重です。今の時代は情報過多、情報の渦に巻き込まれがちですから。意識して、なだれ込んでくる情報をシャットアウトすることは必要かもしれません。

 もうひとつの花はスカビオサ。大輪ですから絞る花びらも多く、緊張します。決まったリズムで絞っていくとよいそうで、そのリズムに合う言葉を言いながらするのが特におすすめとのこと。初めは先生と声を合わせ、あとは一人で声に出しながら頑張りました。どうにか仕上げると「きれいですよ」と褒めていただけ、とたんに満足。「これでいいのだ~」と心の声が聞こえました。

 途中、姿勢について何度か注意されました。美しい花びらを絞るには姿勢もポイントのようです。確かにそうかもしれない。書道を習っていた時にも「姿勢が悪いと線が立たない」と言われました。キリッとした美しい花びらにするには姿勢が大事に違いありません。

 肩が緊張していたのでしょう。終わった後にした伸びはとても気持ちがよかったです。思わず「う~ん」と声も出てしまい、先生に笑われてしまいました。でもそれもまた楽し! 2時間のあんフラワーレッスン、おおいに堪能いたしました。

 出来上がったあんフラワーのカップケーキの内、ひとつはそこでほっこり気分でいただきました(戦いの後の一服??)。先生が作ってくださったカップケーキの膨らみ具合が絶妙で、その上に花がいい感じでのってなかなかいいのでは?と、自画自賛しながら食べました。編集なしの写真ですがかなりきれいですよね!

 あとのものは持ち帰りましたが、保冷剤なしで持って帰れるというのも嬉しいメリットだと思います。

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 山下先生は、今後「華おはぎ」に力を入れていくとおっしゃっていました。ひとつひとつのおはぎを単独で作ることもできますが、お重箱や曲げわっぱに炊いたもち米を敷き、できあがったあんフラワーを敷き詰めていくと、まるで一枚の絵のように美しくなります。

 出来たての華おはぎを見せていただきましたよ。本当に美しかったです。これはもう誰かに見せたい! 「わぁ~きれい!」という感激の言葉をもらって一緒に喜ばないと気が済まない! 「ひとりで喜ぶだけなんてもったいない!」と、思わせられる完成度でした。

 生徒さんたちも「実家の母のところに持っていきます」という方が多いそうです。私が実家の母にあんフラワーの写真を見せた時も「きれい~」と本当に嬉しそうでした。うちの母の性格上、そんな感動を見せるのは本当に珍しく、かつて少女だっただろう母を思いました。

 健康を気遣う年齢の方々には洋菓子より和菓子でしょうし、お菓子といえば和菓子が主流だった中で育った世代には「華おはぎ」は、ほぼ100%喜ばれること間違いなしです。年齢とともに強烈にあんこに魅かれていくというのもありますしね。写真にもあるようにいろいろな花にチャレンジできますから、作る側も楽しめることはまちがいないでしょう。

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 あんフラワーの楽しさは、あんこという材料自体の美味しさとヘルシーさ、そして色付けの自由さ、さらに創作の楽しさを追求していけるおもしろさでしょうか。回を重ね、あんこのよさをさらに実感できました。

 口金を簡単に入れ換えできる「カプラ」、花をきれいなままで持ち上げる「リフター」など便利なお道具もご紹介いただき、少しずつ揃えていきたいと密かに思いました。不器用なりに楽しんでいたのですよ、先生!

 茜丸からは、今回、『極上白あん』と『スイートポテトあん』、『南州紫いもあん』をお持ちしました。「華おはぎを、着色ではなく素材の色で作ってみたかった」と喜んでいただけました。また出来上がったら教えてくださいね!

 今回も楽しいひとときでした。好きなものを作って食べる喜びと少しの緊張感、そしておしゃべり。これらが何より楽しい「大人の習いごと」を満喫しました。山下先生、ありがとうございました!! 数々の写真のご提供もあわせて感謝です!


【今回参加させていただきました、神戸市垂水区・「おもてなし料理教室」と「あんフラワーケーキ教室」のbaking@teteさん】

◆アメブロ「baking@tete」

https://ameblo.jp/puppy708/

◆Instagram「baking@tete (@baking_tete) 」

https://www.instagram.com/baking_tete/


【業務用あんこ販売店】

https://www.anko-shop.jp/

◆『極上白あん』

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◆『スイートポテトあん』

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◆『南州紫いもあん』

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AKANEMARU NEWS

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