毎日寒い日が続きますが、皆さまお元気ですか?
今日は、近所で人気のたい焼き屋さんであんこを調達してきました♪
街なかで大きなたい焼きや和菓子の看板を見かけるだけで、ちょっと平和な気持ちになるのは私だけでしょうか?
(たい焼きといえば、四天王寺にある茜丸のお店でも冬限定でたい焼きを売っているんですよね〜。)
たい焼き各種やアイスもなか、抹茶もなか、色々あって迷いましたが、今回はたい焼き2種を購入しました。
「蒸気でたい焼きがふやけてくるので、ちょっとだけ紙袋の上を開けてお持ち帰りください」と店員さん。
へへ、たい焼きを片手に帰る道中っていつもなんだか幸せ(ほっこり)♪
そうして持ち帰った紙袋には、丁寧な説明書きが。
↓以下、説明書きから抜粋
「天然鯛焼とは、1匹ずつ丁寧に焼く『一丁焼き』という焼き上げ製法のことをいいます。
鯛焼職人が一丁2キロもある焼型に生地と餡をのせ
火床の上でガチャガチャと移動させ直火で丹精こめて焼き上げます」
ほうほう…!
↓説明書きに出てくる「一丁2キロもある焼型」というのはこれですね(店員さんに許可をいただき撮影させてもらいました)。
手間ひまかけて丁寧に焼き上げられた天然たい焼き、これは期待が高まります。
…食べるまでに長々と語ってしまいましたが、今回買ったのはこちらのたい焼き!
「十勝産あずき」(写真上)と「鳴門金時いも」(下)です。
袋の説明書きにあった通り、少量の水をたい焼きにまんべんなくなじませてから、オーブントースターで3分ほど焼きましたよ〜。
中は頭から尻尾の先まで、あんこがずっしりぎっしり。風味豊かで大粒の十勝産あずきの本来の美味しさがひきたつたい焼きで、とても美味しい!
鳴門金時いも餡の方は、よりとろ〜りなめらかで、甘みも強め。どちらも美味しいけれど、どちらかと言うとおいもの方が私は好みかな〜!
薄皮は外はパリッと、中はもちもち。美味しい本格たい焼きを堪能させてもらいました♪
ふぅ〜美味しいたい焼きで、冷えた体も心もほっこりしました。
寒い冬を乗り切ったら、次は春の和菓子も楽しみだな…と、気づけば年中おやつのことを考えている私なのでした。
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